お知らせ

「蔵春閣」は、1912（明治45）年、新発田出身の実業家・大倉喜八郎によって東京・向島の別邸内に建てられた迎賓館で、伊藤博文や渋沢栄一をはじめとする政財界の要人や海外の賓客をもてなすために使われていました。

2017（平成29）年、大倉文化財団から新発田市への寄贈が決まり、
その後、移築。2023（令和5）4月29日より一般公開されています。

先の大戦で焼失した明治天皇の皇居「明治宮殿」を摸した和洋折衷の
絢爛豪華な建物は、歴史的価値も高く、見どころいっぱいです。

蔵春閣

■住所／新発田市諏訪町1-9-20

■TEL／ 0254-28-3255

■開館時間／9：00～16：00　※最終受付は15：30

■休館日／木曜日（祝日の場合翌日）、12月29日～1月3日

■交通アクセス／新発田駅西口より徒歩3分

■入館料／大人500円、小中学生400円

　　　　　大人（団体）450円、小中学生（団体）350円

　　　　　※障がい者手帳をお持ちの方は入館料無料

　　　　　※令和5年6月30日（金曜日）まで、無料で公開予定