お知らせ

「発酵エンターテイメント」をキーワードに、
新潟の酒文化を次世代に伝える取組みを進める菊水酒造。
新しい交流施設の建設にあたり、
５月５日（日・祝）、上棟式が行われました。

社員による木遣りの披露や、
現代では珍しい「餅まき」も行われるなど、
昔ながらの和の伝統が感じられる式典となり、
「餅まき」には近隣住民など500名が詰めかけました。

菊水酒造の高澤大介社長は、
「発酵に関するモノを提供し、人と人、人や地域を繋いで発酵を促し、
新しいコトを生み出していきたい」と意気込みを語りました。

新施設には、カフェやショップ、遊び場も整備される予定。
セミナーやワークショップ、マルシェの開催も検討中とのことで、
来年、2025年春オープンの予定とか。
完成が楽しみです。